2010年7月20日

低所得者ほど肥満になりやすい?

これはブラジルも同じ、というよりもっと顕著です。貧乏人ほど丸々と太っています。そして太っていればいるほど早死します。もはや脂肪は貧乏の象徴ですね。
日本は世界で最も肥満が少ない国の一つと言われてきた。しかし、1990年代半ばは25%前後で推移していた肥満者の割合は今世紀に入ってから30%前後にまで増加。肥満外来には200キロを超える米国なみの肥満者の来院も増えてきているという。

2006年、全国の男性1万人に対して行ったインターネット調査結果では、年収700万円以上の人たちに占める肥満者の割合は約18%であったが、100万円未満では27%、全くない、と答えた人では34%と、年収の低い人ほど肥満者が多かった。

一つの原因として安価なファーストフードの摂取が多いことや、病院に行くお金があったら食費に使うケースが多いことなどが挙げられている。又、会社を解雇されたある糖尿病患者はお金がなくなり、血糖値をさげるインスリンの本数を減らさざるを得なかったという例も見られた。

【2010/6/29 読売新聞より】