2010年12月5日

ウコン、がんにも有効 世界的研究者が報告

ウコンは既に健康食品として一定の地位を築いています。国立健康・栄養研究所のデータベースによると、有効性としては、ヒトの消化系・肝臓の症状改善や、参考として試験管内・動物他での作用、効果等が述べられています。一過性のブームでないこのような健康食品をお勧めいたします。
酒の悪酔い防止に効果があるとされるウコンが、がんや心臓病の予防・治療にも効果を持つ可能性が高い-。

医薬品メーカー「セラバリューズ」(東京都千代田区)が1日に行った研究発表会「ウコン成分“クルクミン”の多様な機能と応用研究の最前線」で、日米の研究者がこのような報告を行った。都内で行われた発表会には、クルクミン研究の世界的権威で米テキサス州立大MDアンダーソンがんセンター教授のバラット・アガワル氏や日本人研究者ら計5人が参加した。

この中で、アガワル氏は「クルクミンを摂取すると、がんのリスクが低減するほか、肥満、糖尿病、高脂血症などほとんどの慢性疾患を予防できることが実験で示されている」と強調した。秋田大大学院医学系研究科の柴田浩行教授も「大腸がんの治療中にクルクミンに出合った。クルクミンは数多くの病気の因子を標的にできる成分として期待できる」と報告した。

このほか、静岡県立大薬学部の森本達也教授が「心臓病にも効果がある可能性が高い。現在臨床を進めている」と説明した。
京都大医学部の金井雅史助教は、膵臓(すいぞう)がん治療の新薬としてクルクミンが注目されていることや自然由来の成分であり安全性が極めて高いことを紹介した。

【2010/11/04 産経新聞】
ではカレーをたくさん食べればいいのかというと、それもちょっと違うようです。
日本のカレー粉に使われるのは、苦みが無くオレンジ色のいわゆるターメリックのほうである。健康食品として普及している、苦く黄色の春ウコン(ワイルド・ターメリック)とは異なる。ゆえによく言われる「この苦く黄色いウコンはカレーに使われてるんですよ」という説明は、誤りである。

【Wikipediaより】

2010年7月20日

低所得者ほど肥満になりやすい?

これはブラジルも同じ、というよりもっと顕著です。貧乏人ほど丸々と太っています。そして太っていればいるほど早死します。もはや脂肪は貧乏の象徴ですね。
日本は世界で最も肥満が少ない国の一つと言われてきた。しかし、1990年代半ばは25%前後で推移していた肥満者の割合は今世紀に入ってから30%前後にまで増加。肥満外来には200キロを超える米国なみの肥満者の来院も増えてきているという。

2006年、全国の男性1万人に対して行ったインターネット調査結果では、年収700万円以上の人たちに占める肥満者の割合は約18%であったが、100万円未満では27%、全くない、と答えた人では34%と、年収の低い人ほど肥満者が多かった。

一つの原因として安価なファーストフードの摂取が多いことや、病院に行くお金があったら食費に使うケースが多いことなどが挙げられている。又、会社を解雇されたある糖尿病患者はお金がなくなり、血糖値をさげるインスリンの本数を減らさざるを得なかったという例も見られた。

【2010/6/29 読売新聞より】

2010年6月15日

酒かす 成分に肝臓保護作用

酒造メーカーの発表なだけにちょっと眉唾な感じ。酒かすをそのまま食べさせたグループにはあまり効果がなかった訳だしね。
京都府の月桂冠総合研究所では、酒かすに含まれる成分に肝臓を保護する効果があるという研究結果を明らかにした。

肝臓には血液にのって活性酸素や過酸化脂質が集まりやすく活性酸素が体内で増えると臓器が傷つき病気の原因となる。

同研究所では日本酒を製造する過程でできる酒かすのタンパク質に注目した。酵素で分解し、ペプチドという断片にしてその動きを調べたところ、肝臓内で活性酸素を防御する働きを持つグルタオチンという物質と同様の酸化抑制作用があることを確認した。

肝障害を引き起こす薬剤を一定期間注射したマウスに普通の餌、酒かすをそのまま、断片の入った餌とグループ分けして餌を与えた結果、肝障害の指標となるGOTとGPTの数値は普通の餌を食べたマウスを100とすると断片の入った餌を食べたマウスは39と26だった。酒かすをそのまま食べさせたグループにはあまり効果がなかった。

研究所では今後、酒かすに含まれる成分を機能性食品などとして商品化することを検討するとしている。

2010年5月25日

テレビゲームで視力が向上

以外や以外。目も鍛えようがあるということでしょうか。
一般に目に悪いと考えられるテレビゲームだが、ロチェスター大学(米国ニューヨーク州)の研究で、アクションもののテレビゲームは成人のコントラスト感度を改善させることがわかった。

コントラスト感度とは、単一色の微妙な濃淡の変化を感知する能力で、夜間の運転など日常生活にも欠かせないものだが、加齢とともに衰えるのが普通。

普段はゲームをしない人に、テンポが速い対戦型アクションゲームを集中して練習させたところ、コントラスト感度の改善が認められたという。さらに改善されたコントラスト感度は、すぐにもとに戻るのではなく、数か月から数年間持続した。

今回の研究結果は、コントラスト感度の改善には、手術や眼鏡などの矯正を施さなくとも、トレーニングで効果が期待できることを示唆しており、今後新たな治療法につながることが期待される。

2010年3月12日

スギ花粉症を軽減するプロポリス

プロポリスで花粉症対策、とはいかないまでも多少は効果がありそうですね。
山田養蜂場は、スギ花粉が飛散する前からブラジル産プロポリスを予防的に摂取することで、花粉飛散後の発症を遅らせ、鼻づまりの発症率を低下させることを、ヒト臨床試験にて確認した。

スギ花粉症は、くしゃみや鼻水、鼻づまり、眼のかゆみなど生活の質(QOL)を低下させる重大な国民病のひとつ。現在治療薬として主流となっているステロイドなどは、眠気や口内、眼の乾きなどの副作用が強く、生活の質を低下させる恐れがある。そのため、症状が発症する前の予防が重要といわれ、現在はマスクの着用や手洗い、うがいなどが主に行われている。また、近年では、甜茶や乳酸菌、紫蘇などの摂取による予防が注目を浴びつつある。これら食品の摂取により花粉症の症状を軽くすることが可能となれば、症状の予防にとどまらず、社会全体にとって大きな価値をもたらすことが期待される。

そこで、はちみつやプロポリスなどのミツバチ産品の有効性を解明する研究を行う同社では、プロポリスの予防的な長期摂取がどの程度花粉症の症状を軽くするかについて研究。長年に及ぶ研究の結果、その効果を解明し、日常的な摂取に対する安全性も確認してきた。今回は、2005年の結果をもとに、スギ花粉症の症状軽減作用を示すプロポリスの最適な摂取量について調べた。

今回の研究は、毎年治療を受けているスギ花粉症患者80名を対象に実施。無作為に分けた4群に、ブラジル産プロポリスを含む錠剤または、プロポリスを含まない錠剤をスギ花粉飛散前から各々12週間摂取させた後、プロポリスがスギ花粉症の症状をどの程度軽くするかを調べた。その結果、プロポリスを1日に300mg以上摂取した群の花粉症の発症を遅らせることができ、また、1日に450mg摂取した群では、8週間後および12週間後の鼻づまりの発症率を低下させることができた。

今回の研究から、1日300mg以上のプロポリスを花粉の飛散前から長期的に摂取することにより、花粉症の症状を軽減させることが判明した。同社では、今後も花粉症の症状軽減をはじめとする様々な疾患に対するブラジル産プロポリスの効果を解明し、社会に貢献していく考えだ。

INTERNATIONAL BUSINESS TIMES 2010年3月12日

2010年3月10日

使用済みコーヒーの活用術10選

これまでのエントリーでもお伝えしてきたように、コーヒー摂取が健康に良い効果をもたらすことは、ほぼ定説といっていいでしょう。ではコーヒーを飲んだあとにのこる粉の利用法は?
強力な脱臭効果に注目してください。
1.ガーデニングの土
ガーデニングの土にコーヒーを混ぜると、植物が育ちやすい。

2.排水口の消臭
使用済みのコーヒーを熱湯と混ぜて使うと、排水口の臭いが取れる。

3.冷蔵庫の脱臭
使用済みのコーヒーを冷蔵庫に入れると、コーヒーが臭いを吸収してくれる。

4.タバコの臭い消し
使用済みのコーヒーを灰皿に入れておくと、タバコの臭いが軽減される。

5.下駄箱の脱臭
使用済みのコーヒーを乾燥させ、布などに入れて下駄箱に置くと、脱臭剤代わりになる。

6.生ごみの臭い取り
乾燥させた使用済みのコーヒーを生ごみの上に振りかけると、イヤな臭いが取れる。

7.防虫剤
コーヒーの香りは虫よけの効果がある。

8.フライパンの油汚れ落とし 使用済みのコーヒーをフライパンに落としサッとこすると、油汚れが取れやすい。

9.家具のキズ隠し
家具のちょっとしたキズには、コーヒーを押し付け、少し液体をたらすと目立ちにくくなる。

10.お肌のお手入れ
乾燥肌には、はちみつ、ヨーグルトもしくはオリーブオイルとコーヒーを混ぜたものがオススメ。お肌がやわらかくなるそう。

コーヒーの脱臭パワーは日常生活に広く応用できるようですね。使用済みのものをリユースするので、環境にも優しく節約にもなります。ぜひ一度お試しを!

【ライフハッカー[日本版]より】

2010年2月10日

カロリー摂取制限で記憶力アップ!

これは経験的になるほどと納得出来ますね。飽食するとエネルギーが脳まで回らなくなるということでしょうか。
独ミュンスター大学研究チームからカロリー摂取を制限する事により記憶力が上がったという実験結果が米科学アカデミー紀要電子版に発表された。

これは中高年(50~79歳)を対象にした実験で参加者は49人。まず下記のように参加者を3つのグループに分け3ヶ月間生活してもらった。

1.普段のカロリー摂取量より30%減
2.認知症予防に期待されている不飽和脂肪酸の摂取を普段より20%増
3.従来の食生活

実験前と3ヵ月後に記憶力テストを行った結果、1のグループのみ成績は20%UP、2.3のグループに変化は見られなかった。

1のグループの中でも血糖値を調整するインスリンが効いた人ほど成績は上がったそうだ。

【2009年1月27日 読売新聞】

2010年2月8日

プロポリスが新型インフルエンザを予防

筆者もプロポリスを服用し始めてから、インフルエンザはもちろん、風邪もひいた事がありません。もちろん喉がイガイガすることはあっても、プロポリスを飲めば悪化せずにすぐに治ってしまいます。プロポリスの持つ強力な抗菌作用が抗生物質の働きをすることも広く知られており、今回の実験もそれを裏づけるものとなっています。
山田養蜂場は、ブラジル産プロポリスが、季節性ならびに新型インフルエンザウイルスによるダメージから、細胞を保護することを細胞実験で確認したと発表した。

インフルエンザは、38℃を超える発熱と、長期にわたる頭痛、関節痛、全身の倦怠感などの強い全身性症状が突然発症する呼吸器系感染症のひとつ。日本国内では、毎年11月から翌年にかけての報告患者数が約数十万から百万人を超える季節性インフルエンザが流行する。しかし2009年度には、これまでヒトの間では感染していなかった新型インフルエンザが世界的に大流行。2009年の6月には、ヒトからヒトへの感染の流行が確認され、WHO(世界保健機関)は急激に感染が拡大している状況を表すフェーズ6を発令した。さらに季節性インフルエンザの流行が少ないとされる夏季をとおして感染者数を増加させ、今もなお感染報告が続いている。

そんな状況の中、同社は強い抗菌作用を持つことで知られているブラジル産プロポリスの、インフルエンザ予防効果を研究。プロポリスはこれまで、季節性インフルエンザに対する細胞への感染を抑制すること、さらにウイルス感染したマウスの死亡率を減少させることが報告されているが、新型インフルエンザに対する効果研究報告はほとんどされていなかった。今回の研究は、A型インフルエンザウイルス(H1N1:季節性インフルエンザ)および新型インフルエンザ(H1N1)への作用を調べるため、ブラジル産プロポリスの水抽出エキスとプロポリス含有液(プロポリスエキス、マヌカ蜂蜜、ローズバッツエキス、緑茶エキスなどを含む)を用いて実施。培養細胞に季節性または新型インフルエンザウイルスを加えると同時に、プロポリス水抽出エキスまたはプロポリス含有液を加え、3日間培養した後、生き残った細胞数を数えた。その結果、何も加えなかった培養細胞は全て死滅したのに対し、一定濃度以上のプロポリスを加えた培養細胞は、季節性および新型インフルエンザウイルスによる細胞の死滅を完全に抑制した。つまり、ブラジル産プロポリスの水抽出エキスおよびプロポリス含有液は、季節性・新型の両インフルエンザの予防に役立つ可能性があることを明らかにしたのだ。

インフルエンザ対策として、予防薬や抗インフルエンザ薬などが飛躍的に進歩を遂げているが、免疫力の低下している高齢者に多い肺炎や小児の脳炎・脳症などの合併症などにより、死に至る感染症であることも事実である。同社では今回の研究成果を元に、今後詳細なメカニズムやヒトへの影響について詳しく調べていく考えだ。

INTERNATIONAL BUSINESS TIMES 2010年2月8日