2006年11月18日

不妊治療、「針」で効果?

不妊症は最近増えていますね。子供が欲しい人は妊娠せず、欲しくない人は簡単に妊娠したり、神の不条理を感じます。

記事を読む限り、科学的な因果関係は不明ですが、まぁ体外受精をやっても妊娠できなかった場合など、(ダメもとで)試してみる価値はあるかもしれません。
体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。

報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した。

妊娠した49人の内訳は、自然妊娠4人のほか、人工授精での妊娠が1人、体外受精が44人。このうち治療後1回目の体外受精で妊娠した30人のうち9人は、針治療の開始前に10回以上も体外受精を行いながら妊娠できなかった深刻な不妊症だった。

【2006年11月10日 読売新聞】